Comparison:
Adidas UNOFCL HM
vs.
ba2 LEATHER TRAINER
今回ba2 Leather Trainer (LT)と比較するのは、Adidasのスタンスミスやオールスターのシルエットを、日本のストリードブランド Human Madeがアレンジしたコラボモデルです。ソールにはラバーカップソールを採用したアディダスのプレミアムモデルです。
SUMMARY
ba2 LEATHER TRAINER |
Adidas UNOFCL HM |
|
Price (価格 |
¥28,600 | ¥17,600 |
Production Country (製造国) |
Portugal | Vietnam |
Upper Material (アッパー素材) |
イタリアンレザー | レザー |
Weight (重量) | 497g (27cm) | 430g (27cm) |
Sole Material (ソール素材) |
軽量ラバー | ラバー+ NCAP (ポリウレタン+EVA) |
Sole Length (ソール長さ) |
30.2cm | 29.1cm |
Sole Height (ソールの厚さ) |
4.0cm | 2.5cm |
Sole Width (ソール幅) |
10.2cm | 9.9cm |
Outsole Hardness (ソールの固さ) |
54.0 | 64.0 |
Insole Hardness (インソールの固さ) |
44.5 | 47.0 |
UPPER / アッパー
ba2 LT:
屈伸が多く、しわになりやすいつま先とサイドにはシュリンクレザーを。シューエンドにはカーフレザーを用いることで、高級感と耐久性を実現し、2つの種類が異なるレザーが多様な表情を与えます。
Adidas UNOFCL:
アッパーのメイン素材には、フルグレインレザーを使用。通気孔として、ヒューマンメイドのロゴのハートの穴がアクセントとなっています。
SOLE / ソール
ba2のプレミアムラバーソールは、ラバーだけで成型されているため、スポンジのような柔らかさというよりも、芯のある固さを感じながら衝撃を吸収する印象です。
Adidas UNOFCL のラバーカップソールは、硬度計数値64と、ba2 LTの54より硬いだけあり、UNOFCLのほうがダイレクトに地面を感じます。
ba2のLTの特徴の4cm高のラバーソールにより、履いた時に目線の高さが上がります。UNOFCLのソールの厚さは、2.5cmと標準的なスニーカーの厚さです。
SOLE WIDTH / ソール幅
シューズの幅は、UNOFCL (9.9cm)とLT (10.2cm)とUNOFCLのほうがスリム。足幅もba2よりもスリムな形状となっています。
ba2のラバーソール裏面:
M1500 ソール裏面: