ba2 創業ストーリー ba2

ba2 創業ストーリー

 過去に起こしたスタートアップで、重要な商談や、大人数の前でのピッチなどで、最高のプレゼンをしたい時に、相応しいスニーカーがないという悩みがありました。

ファッションの観点からは、スポーツブランドのスニーカーですと、メッシュ素材や大きすぎるブランドロゴがスポーティーになりすぎてしまう。ブーツや革靴と比較してソールが薄いので、スタイルが決らない。

スタートアップを代表する者としての観点からすると、ある程度の型にはまらない雰囲気を商談相手が期待していたりするので、革靴だと終始固い打ち合わせで終わってしまうことがあるので、つかみは大事。

調べてみると、上記の悩みを解決する、ビジネスにも最適なプレミアムスニーカーはハイブランドを中心にあることが分かりました。ですが、出資を受けている投資家の視線だったり、商談相手の手前、これみよがしになってしまうこともあります。(意外と細かいことだと思われるかもしれませんが、投資家との打ち合わせには私の友人の起業家は昔から使っている高級時計を外して、Apple Watchに付け替えていました)。

 
そこで、スタートアップや起業家、変革者たちが最高のプレゼンや商談を自信をもって行える、ミッションドリブンなビジネスプレミアムスニーカーのアイディアを着想しました。


そこで、自身がスペインに留学していたときに培ったネットワークを駆使し、伝統的な高級ブランドの製造も担う、ポルトガルの工場と私達が企画、交渉、販売を全てダイレクトに行うことで、無駄なコストを省き、最大の価値をお客様に届けることを実現しました。

ba2 のミッションは、
スタートアップシーン、スタートアップコミュニティへの貢献を通した、「挑戦者人口の最大化」です。失敗を恐れず、成功するか分からない不確実性と共存していく雰囲気の醸成(Embrace Ambiguity)への貢献をしていけたらと思います。
ba2 は、(バツ=失敗) とも読めます。バツを飼いならすくらいのマインドセットで、愚直に施策を実行しつづけることこそが、唯一の成功への近道だと思います。足元から、ba2はみなさまの成功を支えたらうれしい限りです。