自分たちが欲しい理想のスニーカーを作る
「スポーツ系のスニーカーだと幼く見え、ハイブランドスニーカーだとブランドの主張が強すぎる。」
ba2 代表の内藤が常々思っていたことでした。
競争が激しく、プレイヤーが多いスニーカー業界ですが、大手ビールメーカーに対するクラフトビールブリュワリーのように、小さいながらも個性と熱量のあるブランドがあってもいいじゃないか。
そんな想いで、「現代のライフスタイルに寄り添う、美しい熟練の技」を意味する、『ba2』= Beautiful Artistry 2.0が2021年に始まりました。
熟練の技と厳選された素材で作る
ポルトガル製のハンドメイドスニーカー
LEATHER TRAINER
消費者の目が世界一肥えているといっても過言でない日本で、新興のスニーカーブランドとして成功するには、品質は欠かせません。
元自動車プランナーで、プレミアムレザーブランド EPONASのディレクターも務める代表の内藤が目をつけたのが、伝統的に高級紳士靴の産地として評判の高いポルトガルでした。いくつも靴工場を訪ね廻り、サンプル制作を重ね、完成したのが「LEATHER TRAINER」です。
D2Cだから可能な、上質な素材と
リーチ可能な価格の実現
昨今、D2C (Direct to Consumer )というオンライン直販の動きが広まり、個人的な課題や想いが詰まったプロダクトを、同様の課題や価値観を持つ人に届けられる仕組みや技術が広まりました。
D2Cでは中間流通を省き、オンライン中心に販売することで、コストを抑えることができます。
その結果、お客様に手に届く価格で、上質な素材を使用したこだわりぬいたプロダクトを届けることができます。
これまで、一消費者として感じてきたスニーカーの課題を解決する、メゾン品質のスニーカー「LEATHER TRAINER」の特徴をご紹介します。
耐久性の高い、b-lightソールを採用。曲面のソールはすり減りが目立たない
採用したソールは、耐久性の高いラバーソール。
どんなに優れたスニーカーでもソールのかかと部分の削れが目立つものは美しくありません。
LEATHER TRAINER では、ソールのかかと部分が曲面になっているため、ソールの減りを神経質に気にしすぎることはありません。また、独自の弾力性のあるソールは足運びをスムーズにします。
柔らかい履き心地と+4-5cmのスタイルアップを実現するコルク内蔵インソール
ba2のソールは、美しい曲線を描く形状のため、チャンキーになりすぎず、主張しすぎることなくスタイルアップできます。柔らかな履き心地を実現するために、コルクがインソールに敷き詰められています。
イタリア製カーフレザー、シュリンクレザーを使用
2種類のイタリアンレザーがもたらす、一目でわかる上質感。屈伸や、傷がつきやすい部分にはシボがあるシュリンクレザーを使用しているため、神経質になりすぎる必要はありません。
LEATHER TRAINERについて
安心してオンラインで購入してもらうために
お客様との間に小さな友情を築く
私たちの好きな言葉に、ドイツ語のホスピタリティを意味する「Gastfreundschaft= 英語直訳Guest Friendship」があります。ホスピタリティの本質を表す言葉で、お客様との間にもちょっとした友情を築くことこそが、真のおもてなしだと思っています。
自分にも、自分の友人にも、自信をもって勧められるメゾン品質のプロダクトを作ることはもちろん、親しみやすいコミュニケーションをオンライン販売ながらも重視しています。サイズや商品についてのお問い合わせは、お気軽に下記のチャットからお問合せください。
14日以内は返品・サイズ交換を無料で行っています。